2017年06月16日

巣鴨眞性寺法話会

 6月24日は、江戸六地蔵の札所、巣鴨眞性寺で若手僧侶の法話会が10時から15時ごろまであります。いつもの法話研鑽会の法話会とは違い、宗派の布教養成所で研修を受けている僧侶の法話です。現在、前橋市金剛寺住職のお弟子さん、茨城県那珂市の不動院のお弟子さん、高知市の四国三十番札所善楽寺の住職の三名が研鑽を積まれています。それぞれ研修中とは思えない素晴らしいお話を披露されます。また、小林一茶ゆかりの足立区炎天寺のご住職が特別登壇されるかもしれません。
 さらに、この日は眞性寺のお祭りの日でもあり、念仏をお唱えしながら大きなお数珠を大勢の人で回していく念仏会も夕方から開催されます。
 いつも以上に賑やかな巣鴨へぜひお出かけいただき、お地蔵様とのご縁を感じてみてはいかがでしょうか。
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2017年06月15日

青葉まつり

 6月15日は、真言密教の教えを中国から日本に持ち帰り、高野山を開かれた真言宗の宗祖、弘法大師空海和尚が生誕された日と言われています。また、6月17日は真言密教の教えが衰退し始めた平安時代の中頃(平清盛が活躍する少し前)、鳥羽法皇の尊敬を受け、高野山と真言宗の教えを時代に合ったものに建て直し、さらには和歌山県の根来寺(ねごろでら)を開かれた興教大師覚鑁(こうぎょうだいしかくばん)上人が生誕された日です。
お釈迦様の誕生を祝う4月8日の花まつりに対して、両大師の誕生を祝うこの両日を青葉まつりと呼んでいます。
弘法大師、興教大師のご尊像は本堂内の御本尊様の両脇に安置されています。向かって右側の法具と数珠を手に持たれている方が弘法大師様、向かって左側の衣の下で手を組んだお姿の方が興教大師様です。また、境内でも本堂に向かって左側には、弘法大師様御修行の旅姿である修行大師像が安置されています。
 この機会にぜひ手を合わせお参りください。
 また、弘法大師様の御寶號(ごほうごう:高僧を讃えるお経)は「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」
 興教大師様の御寶號は「南無興教大師」です。
 御寶號は、普段は三回、丁寧には七回、より強いご利益をいただきたい時は二十一回あるいは気が済むまでお唱えをするものとも言われています。
 即清寺では、しっかりと手を合わせて、回数よりも強く心に念じることと、自分のお願いに加えて「世界の平和」を念じていただければありがたいことと考えています。
posted by 即清寺 at 14:46| Comment(0) | 日記