2019年05月22日

町屋慈眼寺施餓鬼供養

 荒川区町屋二丁目にある慈眼寺の施餓鬼供養に布教師として呼ばれ、法話をしてまいりました。慈眼寺は慶長三年(1598年)に創建され、御本尊は藥師如来様で、特に眼病や母乳の出に霊験があり、当時の町屋村を中心に信仰を集めているそうです。
 法要の前には、琉球歌謡のミュージシャンによる奉納演奏会が開かれました。沖縄では先祖のお墓の前で歌い踊って賑やかに過ごすヌチヌグスージ(いのちのまつり)という習慣もあります。
IMG_1816.JPG
 引き続き、ご住職が導師となり、近隣寺院の住職が職衆となって、御本尊様の前で厳かにご供養が営まれました。
IMG_1819.JPG
 さらにご住職が施餓鬼壇に進まれ、餓えに苦しむ餓鬼やさまよっている精霊を供養し、併せて檀信徒のご先祖の御魂にも祈りをささげました。ともに卒塔婆をあげて供養された檀信徒のお名前が読み上げられました。大勢の方が集まり功徳を積むことで、より多くの精霊が救われます。
IMG_1822.JPG
 慈眼寺ご住職の賢仁大僧正は、総本山長谷寺の寺務長も務められ、総本山の護持発展、整備にも力を尽くされています。

 
posted by 即清寺 at 23:59| Comment(0) | 日記

2019年05月18日

日の出町大久野西福寺大般若法要と梅郷八坂神社祭礼

 18日は日の出町大久野にある西福寺の大般若法要でした。この法要は六百巻ある大般若経典を、僧侶が大声を張り上げて「大般若波羅蜜多経・・・」と表題を読み上げながらバラバラと経典をめくる(転読といいます)法要です。この経典をめくるときの風に当たるだけで功徳を積むことができるといわれています。イメージが湧かない方は「大般若法要」で画像検索してみてください。西福寺の大般若法要は、西多摩地区では大きな法要の一つで、大勢の僧侶が経典を転読する様子は、とても迫力があります。

 また、18日・19日は梅郷六丁目(上郷地区)の氏神である八坂神社の例大祭です。八坂神社は梅郷地区と柚木町の境界となっている明王沢の対岸、寺の東側にある神社です。例年8月にお祭りを行っていましたが、近年の猛暑もあり、5月に開催することにしたそうです。18日に梅郷六丁目の町内を山車が巡行するほか、近隣地域では山車が主流のため、あまり見かけない御神輿も担がれるお祭りです。
IMG_1810.JPG
 山の中にある、普段は静かな神社です。20年ほど前に火災で社殿が全焼しましたが、氏子の方々の力で無事に再建されました。
IMG_1811.JPG






posted by 即清寺 at 23:58| Comment(0) | 日記

2019年05月17日

関東八十八ケ所巡拝

 栃木県矢板市、観音寺の巡拝団の方々が、お参りにいらっしゃいました。矢板市の観音寺さんは寺山観音寺とも呼ばれ、栃木県を代表する古刹の一つで、御本尊の千手観音像は国の重要文化財に指定されています。宗派は真言宗智山派です。
IMG_1801.JPG
お勤めに続いて、真言宗智山派に伝わる密厳流の御詠歌も奉詠していただきました。
IMG_1802.JPG
 毎年5月に看護学校の学生さんが研修でウォークラリーを行うコースの中に、即清寺も入っていて賑やかな一日でした。
posted by 即清寺 at 23:56| Comment(0) | 日記