2020年05月11日

山王権現社祭礼

  10日は山王権現社の祭礼でした。今年は新型コロナウイルスの影響で地域の役員の方数名が集まって、小規模な御祈願のみという形での開催となりました。地域の安寧と疫病の早期終息を住職が御祈願しました。
 山王社は、即清寺境内の裏山にあるかつての鎮守のお社で、覆堂(おおいどう)の中の小さな祠(ほこら)は地域で最も古い建築物です。中には僧形の御神像が安置され、5月の第二日曜日に扉が開かれ、法会が行われます。
 住職が神様のお社の供養を行う、神仏習合を今に伝えるお祭りです。
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 山王権現社の覆堂です。中に小さいですが、彫刻の施された祠があり、御神像が安置されています。祠はだいぶ傷んできたので3月に修繕し、覆い堂もきれいに直しました。中の祠が見づらくなってしまったのですが、文化財保護のため、ご理解ください。
 
posted by 即清寺 at 12:04| Comment(0) | 日記