2019年07月13日

大行寺施餓鬼供養会

 7日はあきる野市草花にある大行寺の施餓鬼会でした。大行寺は建永2年(1207年)鎌倉幕府御家人の平山季重が開基となり、その祈願寺となった古刹です。本尊は不動明王です。平山季重は即清寺開基の畠山重忠と共に源平合戦で源氏方として活躍した勇将で、日野市平山に館があったことから、多摩地区の多くの寺院の開創に関わっています。同じ豊山派では五日市の大悲願寺や檜原村の寶藏寺も平山季重の創建と伝わります。即清寺と同じく多摩新四国八十八ケ所の札所でもあり、ご住職は即清寺の施餓鬼会や百観音祭礼にも職衆としてお参りいただいている、御縁の深いお寺です。
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 当日は小雨が降ったり止んだりしていましたが、大勢の方がお参りされていました。
13日からお盆を迎え、即清寺も多くの方がご先祖様のお迎えにお参りされました。15日は即清寺いよいよ即清寺の施餓鬼会です。多くの方のご参拝をお待ちしております。

大行寺施餓鬼供養会職衆
大行寺住職、清邦師:導師
日の出町平井 常福寺住職、匡史師:回向(法要の一番最後のお経の唱え始めの一説を発声する役目)
五日市 大悲願寺住職、章雄師:経頭(お経の唱え始めの一節を発声し調子をとる役目)
埼玉県岩槻 正藏院住職、教哲師:施餓鬼経頭(施餓鬼棚供養のお経の唱え始めの一説を発声する役目)
あきる野市引田 眞照寺住職、暢芳師:木魚
八王子市川口 今熊山正福寺住職、慈明師:金(施餓鬼塔婆の施主の名前読み上げの時に金を鳴らす役目)
八王子市川口 圓福寺住職、俊聖師:後讃(法要の終わりの方で仏様を讃える声明の第一声を唱える役目)
檜原村 寶藏寺住職、章仁師:七臈(序列7番目の僧侶)
奥多摩町丹三郎 長福寺住職、正見:八臈
日の出町大久野 西福寺副住職、仁海師:堂達(銅鑼を打つ役目)
大行寺副住職、俊介師:讃頭(節のついたお経である声明の最初の一節を発声する役目)


posted by 即清寺 at 19:55| Comment(0) | 日記
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