2019年07月06日

施餓鬼会の夏が始まりました。

 西多摩地区の真言宗豊山派寺院では、7月に入ると順次、施餓鬼供養の法会が修されます。4日は青梅市二俣尾の泉蔵院の施餓鬼会でした。
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 即清寺の施餓鬼会は15日です。午後1時半から流山市圓東寺住職、増田俊康師による法話、2時から3時までが法要です。お盆の13日から16日までは本尊、不空羂索明王像も御開帳され、お顔を拝してお参りいただけます。同時に江戸時代に狩野派の絵師によって描かれた地獄絵図もご覧いただけます。14日は夕方4時ごろから地域を巡ってきた三頭の獅子が息を合わせて踊る獅子舞が、奉納されます。

泉藏院施餓鬼会職衆
泉藏院住職、崇峻僧正:導師
青梅 金剛寺住職、滋海僧正:経頭(お経の唱え始めの一節を発声し調子をとる役目)
長福寺、正見:詠頭(御詠歌の始めの一節を唱え始める役目)堂達(銅鑼を打つ役目)
青梅 金剛寺副住職、弘知僧都:讃頭(節のついたお経である声明の最初の一節を発声する役目)

法話布教師
真言宗豊山派常任布教師、青梅・金剛寺副住職:弘知僧都


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2019年06月30日

施餓鬼供養法会

 青梅市内の真言宗豊山派寺院では、順を追って施餓鬼供養法会が修されていきます。生前「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」と欲張りすぎた人間が死後に落とされる餓鬼道にいる霊を、生きている私たちがたくさんの供物を仏様にささげ、その功徳でもって餓鬼や無縁の霊を救い、地域の安寧や五穀豊穣を願う行事です。
 お釈迦様の十大弟子の一人である阿難尊者の目の前に現れた餓鬼が、「お前ももうすぐ死んで俺と同じ餓鬼になる」と言います。阿難尊者がお釈迦様に相談すると、「雨季の蒸暑さを避けて、山にこもって修行をしていた行者たちが、街に戻ってきます。その方たちに供物を施し、ともに祈ることで餓鬼もあなたも救われるでしょう」と説かれます。お釈迦様の話されたとおりに祈りをささげ、阿難尊者は無事に天寿を全うし、悟りの境地に到ることができた。
 この言い伝えから梅雨明けの頃に施餓鬼法会を行う地域や寺院が多く、また、参加した人々は阿難尊者と同じように、積んだ功徳により長寿を得て願いが叶うとも伝えられます。
 即清寺の施餓鬼会は7月15日午後1時半からとなります。今年は流山市圓東寺住職、増田俊康僧正にご法話いただいた後、近隣寺院の僧侶の読経により、法会が営まれます。終了は午後3時頃になります。
 奥多摩町丹三郎の長福寺は7月14日午前9時半から、武蔵村山市雲性寺、中藤光也僧都にご法話いただいたあと、11時頃まで法会が営まれます。
 どちらの寺院でも、どなたでも自由にお参りいただけます。御本尊の御開帳もされています。御縁を感じましたらぜひご参拝ください。
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2019年06月22日

即清寺青葉まつり供養会

 よしの保育園の即清寺参拝の日程に合わせて、即清寺の青葉まつりの供養会が14日に行われました。
まず、よしの保育園の年長児が弘法大師様、興教大師様にお焼香をして、弘法大師像の前で、お大師さまってどのような方だったのか、お話をききました。
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 続いて御詠歌講の方たちが、般若心経を読誦し、「宗祖弘法大師誕生和讃」「両祖大師誕生御詠歌」など、弘法大師様、興教大師様のご生誕を祝う曲を奉詠しました。

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