2019年02月18日

青梅マラソン

 2月17日は青梅マラソンが開催されました。即清寺とは多摩川を挟んで対岸になる青梅街道を多くのランナーが駆け抜けていました。即清寺の境内からも大勢のランナーの姿が眺められました。
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 今年のNHK大河ドラマは「いだてん」というタイトルでマラソン選手の金栗四三さんが主人公のおはなしです。この「いだてん」という言葉は仏教を守る神様のお一人である「韋駄天」が語源といわれています。お釈迦様が涅槃に入られた時、一人の鬼神が遺骸から歯を抜いて持ち去りました。その鬼神を追いかけて、奪われた歯を取り戻したのが、この「韋駄天」であったことから、とても足の速い人や様子を「韋駄天のようだ」「いだてん走り」など例えに使われるようになったそうです。
 「韋駄天」は仏教では健脚と盗難除けに霊験のある諸天善神として祀られています。

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2019年02月17日

涅槃会(ねはんえ)

 2月15日は涅槃会でした。涅槃会とは、仏教の開祖であるお釈迦様が入滅、すなわちこの世から去られた日です。即清寺でも涅槃図というお釈迦様のこの世での最期の様子が描かれた絵を飾ってご供養しました。即清寺の涅槃図は江戸時代の安政年間に描かれた、縦3メートル、横1メートルの大変大きな掛け軸です。今年は御詠歌講の方たちがお釈迦様の最期の様子を歌にした「無住処和讃(むじゅうしょわさん)」「涅槃和讃」などの御詠歌をお唱えし、供養していただきました。
 よしの保育園の年長組の園児も参拝し、紙芝居を見ながら、お釈迦様の教えについて学びました。
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2019年02月06日

節分会

 2月3日は節分会でした。西多摩地区では、大きな規模で行われる五日市の大悲願寺の節分会法要に、住職が職衆として参加してきました。
 門前の通りを御詠歌衆が御詠歌をお唱えしながら先導するお練り供養で、職衆が山門から堂内へ移動します。大悲願寺住職が護摩修法を行い、大勢の職衆が錫杖、太鼓が鳴り響く中で観音経などを唱え、詠歌衆が節分会和讃という御詠歌をお唱えする、とても賑やかで見ごたえのあるご供養です。供養の後は暴れる鬼を、僧侶や裃(かみしも)を着けた年男、年女の方が護摩で供養した豆をまいて取鎮めます。
 豆は魔を滅するの語呂合わせといわれ、季節の変わり目でもあり、一年の始まりともされる立春の前日に豆をまくようになったと言われています。
 即清寺住職も大悲願寺から戻った後、皆様の幸せをお祈りしながら豆をまきました。

大悲願寺節分会職衆
大悲願寺住職、 章雄權大僧正:導師
即清寺住職、  秀丸權大僧正:経頭(お経の唱え始めの一節を発声し調子をとる役目)
日ノ出町平井  常福寺住職、匡史僧正:二臈(にろう:序列が二番目の僧侶)
あきる野市草花 大行寺住職、清邦僧正:三臈    
埼玉県岩槻   正藏院住職、教哲僧正:四臈
東大和市芋窪  蓮華寺住職、晶堂僧正:五臈
八王子市川口  圓福寺住職、俊聖僧正:錫杖(錫杖を振り、錫杖経というお経の調子を整える役目)
八王子市川口  今熊山正福寺住職、慈明僧正:七臈
青梅市友田   花藏院住職、純榮僧正:八臈
豊島区巣鴨   眞性寺副住職、幸譽僧正:九臈
奥多摩町丹三郎 長福寺住職、正見:十臈
檜原村     寶藏寺住職、章仁僧都:十一臈
東大和市芋窪  蓮華寺副住職、榮蘊僧都:太鼓
八王子市川口  圓福寺副住職、智聖僧都:十三臈
あきる野市草花 大行寺副住職、法俊僧都:十四臈
日野市豊田   地藏院副住職、斉海僧都:十五臈
五日市伊奈   龍性寺住職、光信僧都:十六臈
五日市     大悲願寺、章聡僧都:十七臈

日野市豊田   地藏院住職、秀順僧正:説戒師(法要の流れや様子を説明する役目)

posted by 即清寺 at 22:47| Comment(0) | 日記